美しく、力強い、植物のいのちを巡らせる


雌岡山の麓に広がる神出町。
(神が出る町と書いて神出町、その昔、雌岡山にオオナムチ(大己貴命=大国主命)が降り立ち百八十一柱の神々を産み落とされ、それが基となりこの山の麓を神出と呼ぶようになったそうです)。
 圃場の周りには小鳥喰池という大きなため池もあり、カモや鷺などの鳥たちが一年中遊んでいます。
私たち夫婦はこの町が大好きです。田んぼ以外に何もない土地ですが、二人で稲作、真菰筍、大蒜の栽培をして楽しく過ごしています。
グリーンハウスではドラゴンフルーツ、パッションフルーツ、マンゴー、アボカドなどのトロピカルフルーツを栽培しています。加西市桑原田では丘の上のブドウ園でゴールデン・ベリーAという黒葡萄を栽培しています。
 一見、統一性がないように見えますが、すべてがご縁によるもので、すべてが調和しています。
素晴らしい数々のご縁は、お会いしながらゆっくりと聞いていただけたら嬉しいです。
 
生まれ育ったこの土地、風土、人々を大切にしながら創造する暮らしは自然と人、すべてが調和した未来へ繋がってゆくと信じています。 
ゆるりと気楽に、末永く、どうぞよろしくお願いいたします。
   

Rooh&Nene 

Rooh&NeneFarm の名前の由来


Rooh は、ハワイ・カウアイ島に暮らすニワトリ(Rooster)の愛称。
Nene は、同じくカウアイ島やマウイ島に生息する、ハワイ固有の雁—ネネグースのこと。
どちらの鳥も、ほとんど空を飛ぶことがありません。
ニワトリはもちろん、ネネグースも天敵が少ない楽園のような環境で進化し、“飛んで逃げる必要のない鳥” になったと言われています。
私たちは、この二種類の鳥たちの姿に心を惹かれ、「ここで安心して根を下ろし、のびのびと暮らしていける場所にしたい」という願いを込めて Rooh&Nene Farm と名付けました。 
この土地を訪れる人にとっても、そしてここで育つ植物たちにとっても、“飛ばなくてもいい、もう逃げなくていい” ——
そんな楽園のような場所でありたいと考えています。